こんな「かゆみ」は要注意! 乾燥肌と病気の関係

よく手が赤くなりかゆくなる女性は多いと思いますが、他にも背中やおなか、足などの一部が極端にかゆくなる人もいるでしょう。多くの場合は乾燥が原因ですが、かゆみの種類によっては医者にかかったほうがよい疾患もあります。

【特に注意したほうがよい「かゆみ」】

・一部ではなく全身がひどくかゆい
・見た目は全く普通(赤くなったりしていない)なのに眠れない程のかゆみが続く
・市販薬を使っても一向に改善せず、かゆみが1ヶ月以上続く
こうした症状がある場合には念のため、内臓疾患を疑って専門医にかかった方がよいでしょう。腎臓や肝臓などの病気からかゆみがくる場合もあります。また市販薬が効かないかゆみの中には、専門家でしかわからない皮膚病が起きている事も。その皮膚病が原因で体調不良に繋がる事もあるので要注意です。上記の症状の場合には大きな皮膚科や専門的なクリニック、大学病院などにかかることをオススメします。

【皮膚科医に相談する方がよい「かゆみ」】

・幼児期にアトピー性皮膚炎にかかっていた事がある人
・市販薬で一時的にかゆみはおさまるが繰り返す
・ただれたりかぶれたりしてジクジクしはじめた
・何か食べた後にかゆみが発生する
軽い症状でもアトピー性皮膚炎のように専用の薬で治癒する必要があるものもあります。じんましんなども原因をはっきりさせたほうがよいので皮膚科医にかかる方がよいでしょう。

その他のごく一般的で「よくある」かゆみはほとんどが乾燥が原因です。
乾燥が原因のかゆみに対しては、保湿ケアが大切になります。毎日のスキンケアでたっぷりと肌に潤いを与えるようにしましょう。また部屋の湿度を適度に保つことやバランスの良い食事を摂取することで体内の水分量を適切に保ち、乾燥を防ぐことができます。

老人性乾皮症も加齢による乾燥が原因(詳しくはhttp://老人性乾皮症.com/)。

ただ若い人でも老人性乾皮症と全く同じ原因状態になるため、若い内から体に乾燥によるかゆみを出していると、早くもお年寄りのような衰えた肌になってしまうので注意しましょう。